住友林業が後場もしっかりと推移している。同社の株価は、主力株が過熱感から大幅に下落する中、前営業日比２％超高となっている。相場に手掛かり材料が欠ける中、７月の米住宅着工件数が市場予想を上回る伸びとなり、住宅需要の拡大を期待した買いが広がっている。

後場に入っても日経平均は軟調な地合いが継続しており、足元では前営業日比約６９０円安の４万２８００円台半ばで取引されている。一時８００円超安に下落した。前場同様に、指数寄与度の大きいハイテク株が安い。市場では「これまでの上昇の過程では投資家が利益確定売りのきっかけを待っていた面もあるので、前日の米ハイテク株安が売りを誘っている。いつ調整が入ってもおかしくはない環境だった」（国内証券・アナリスト）との ...

［１９日ロイター］ - 米大リーグ（ＭＬＢ）は１９日、各地で試合を行い、ドジャースの大谷翔平選手がナ・リーグの本塁打争いトップに並ぶ４４号ソロアーチを放った。

米アルファベット傘下のグーグルは、動画共有サイト「ユーチューブ」を利用する子どもの個人情報を保護者の同意なしに収集、ターゲティング広告の配信に利用しプライバシーを侵害したとして集団訴訟を起こされた件を巡り、３０００万ドルを支払って和解する。

格付け会社Ｓ＆Ｐグローバル・レーティングは１８日、米国のソブリン格付け「ＡＡ＋／Ａ─１」を据え置いた。見通しは「安定的」とした。トランプ大統領が導入した関税による歳入が、大規模な減税・歳出法による財政への影響を相殺すると見込んでいる。